# 中日 vs 阪神

【阪神】ノイジー再昇格アピール打「出塁するのはいいことだと思うからよかったよ」
2024.08.14

【阪神】ノイジー再昇格アピール打「出塁するのはいいことだと思うからよかったよ」

<ウエスタン・リーグ:阪神3-2オリックス>◇13日◇鳴尾浜 阪神ノイジーがウエスタン・オリックス戦(鳴尾浜)で先制打を放った。 「5番左翼」で出場。0-0の5回2死一、三塁で、3番手右腕比嘉の140キロ外角直球を中前にはじき返した。前の2打席では四球を選ぶなど状態

【阪神】坂本誠志郎、今日14日2軍オリックス戦スタンバイ
2024.08.14

【阪神】坂本誠志郎、今日14日2軍オリックス戦スタンバイ

 2軍降格中の阪神坂本が、14日のウエスタン・リーグのオリックス戦(鳴尾浜)からベンチ入りする。 11日に出場選手登録を抹消され、この日は鳴尾浜の室内で打撃練習などを行った。和田2軍監督は「調整だけでなく、しっかりマスクをかぶりながらやっていきます」と説明。坂本も11日に「いけと

いざ首位奪還へ!”アレンパ”に向けて「死のロードは好都合」大混戦セ・リーグで「阪神優勝のカギ」を下柳剛が提言
2024.08.14

いざ首位奪還へ!”アレンパ”に向けて「死のロードは好都合」大混戦セ・リーグで「阪神優勝のカギ」を下柳剛が提言

昨季、38年ぶりに悲願の日本一に輝いた阪神タイガースは今季、球団史上初の連覇に挑む。その戦いぶりを、2004~2008年の第一次岡田彰布政権下で先発投手として最も多くの勝利数を記録(5年間で55勝)した野球評論家・下柳剛氏が分析。当時の経験を織り交ぜた確かな洞察力は阪神ファンならずとも必読だ。

台風7号 週末にかけ本州に接近へ 交通に大きな影響か
2024.08.14

台風7号 週末にかけ本州に接近へ 交通に大きな影響か

 台風7号は週末にかけて強い勢力で本州に近づく見込みです。交通への影響が大きくなる恐れがあります。 現在、台風7号は暴風域を伴って父島の南西、約330kmの海上を北寄りに進んでいます。父島では、13日夜から風が強まっていて、午前4時前に最大瞬間風速18.8メートルを観測しました。

「最後までケツふかせました」巨人・阿部監督 高梨雄平続投について 阪神・岡田監督「意外だった。あそこは勝負やし」
2024.08.14

「最後までケツふかせました」巨人・阿部監督 高梨雄平続投について 阪神・岡田監督「意外だった。あそこは勝負やし」

◇プロ野球セ・リーグ 阪神8-5巨人(13日、東京ドーム)巨人の阿部慎之助監督は5-5で迎えた7回に高梨雄平投手をマウンドに送りました。しかし、高梨投手が2つのフォアボールなどで1アウト満塁のピンチを招きます。3番渡邉諒選手を打席に迎える前に阿部監督が動くかと思われましたが、ここ

【広島】混セ勝ち残りに〝光明〟 シーズン終盤を見据え…酷暑9連戦で行われた「成功実験」
2024.08.14

【広島】混セ勝ち残りに〝光明〟 シーズン終盤を見据え…酷暑9連戦で行われた「成功実験」

 見据えるのは、あくまでも次のヤマ場だ。セ首位の広島は13日のDeNA戦(マツダ)で0―6と完封負けを喫した。2位・巨人が敗れたためゲーム差は1のまま。だが3位・阪神には3ゲーム差とされ、混戦模様が再び緊迫化してきた。 試合はベテラン・野村が5回4失点で今季初黒星。好調の打線も相

【巨人記録室】今季満塁打率で明暗 阪神.308 巨人.250 阪神戦9勝10敗1分け
2024.08.14

【巨人記録室】今季満塁打率で明暗 阪神.308 巨人.250 阪神戦9勝10敗1分け

◆JERA セ・リーグ 巨人5―8阪神(13日・東京ドーム) 巨人は一時4点差を追いついたものの敗戦。これで阪神戦は9勝10敗1分けと、再び黒星が先行した。 4回の2死満塁から木浪に走者一掃の二塁打を許すと、7回にも1死満塁から渡辺に走者一掃の二塁打。同じ満塁で6回

【阪神】才木浩人まさかの乱調…今季ワースト5失点KO 10勝目狙うも5回に一挙4失点
2024.08.13

【阪神】才木浩人まさかの乱調…今季ワースト5失点KO 10勝目狙うも5回に一挙4失点

<巨人-阪神>◇13日◇東京ドーム まさかの乱調だ。阪神才木浩人投手(25)が5回8安打5失点で降板した。 2点リードをもらった初回、先頭の丸佳浩外野手(35)に右翼へソロアーチを浴びた。5-1の5回には1死二、三塁で途中出場のモンテス内野手(27)に左翼フェンス直

【阪神】及川雅貴、14日にノーノー以来となる戸郷と投げ合いへ「投げ勝てるようにやりたい」
2024.08.13

【阪神】及川雅貴、14日にノーノー以来となる戸郷と投げ合いへ「投げ勝てるようにやりたい」

 阪神の及川雅貴投手がリベンジの今季2勝目を狙う。14日の敵地巨人戦で戸郷と投げ合う。 今季初先発した5月24日の巨人戦(甲子園)も戸郷とのマッチアップだったが5回途中1失点で降板。チームはノーヒットノーランを喫した。 東京ドームで調整した左腕は「自分が投げ合った時

【巨人】グリフィンが5失点KO「球は悪くなかったが」4回の2四球悔やむ「先頭打者に粘り負けた」
2024.08.13

【巨人】グリフィンが5失点KO「球は悪くなかったが」4回の2四球悔やむ「先頭打者に粘り負けた」

◇13日 巨人5―8阪神(東京ドーム) 巨人の先発、フォスター・グリフィンが4回5失点で降板。阪神との前回対戦(7月31日、甲子園)で黒星を喫したリベンジを期するマウンドだったが、悔しい結果となった。 前回対戦では初回に打者一巡の猛攻に遭い、4イニング4失点で先発の

【中日】死球で乱闘寸前 警告試合に立浪監督「当てた側が悪い。申し訳ない」
2024.08.13

【中日】死球で乱闘寸前 警告試合に立浪監督「当てた側が悪い。申し訳ない」

◆JERAセ・リーグ ヤクルト4―5中日(13日・神宮球場) ヤクルト―中日戦で、両ベンチから監督、コーチ、選手らが飛び出す乱闘寸前の騒ぎがあった。この試合は警告試合となった。 中日5―3の9回。この回から登板した5番手・マルティネスが、先頭の岩田に死球を与えると、

【阪神】桐敷拓馬が3連投で30ホールド目 岡田監督「明日休みにしときます」
2024.08.13

【阪神】桐敷拓馬が3連投で30ホールド目 岡田監督「明日休みにしときます」

 阪神・桐敷拓馬投手(25)が、13日の巨人戦(東京ドーム)に4番手で登板。3連投を感じさせない投球で、30ホールド目を記録した。 3点リードの8回にマウンドに上がり、先頭・岸田を空振り三振、門脇を中飛に仕留めて2アウト。続くモンテスには左中間への二塁打こそ浴びたものの、丸を中飛

あわや乱闘!ヤクルト―中日“一触即発”に解説席の清原和博氏は…「野球はこうじゃないとね」
2024.08.13

あわや乱闘!ヤクルト―中日“一触即発”に解説席の清原和博氏は…「野球はこうじゃないとね」

 西武、巨人、オリックスで通算525本塁打を放った清原和博氏(56)が13日、ヤクルト―中日(神宮)を中継したCS放送・フジテレビONEで解説を務め、9回の乱闘騒ぎに「懐かしい雰囲気だなあ」とコメントする場面があった。 中日が5―3とリードして迎えた9回。この回から登板したマルテ

高橋宏、投げて打って奮闘 苦しみながらも10勝目―プロ野球・中日
2024.08.13

高橋宏、投げて打って奮闘 苦しみながらも10勝目―プロ野球・中日

 蒸し暑い神宮球場のマウンドで、中日の高橋宏は苦しんだ。 制球が定まらず、球数がかさむ。それでも6回2失点と試合をつくり、打撃では流れを引き寄せる適時内野安打と奮闘。チームに勝利をもたらした。「自分の勝ち試合ではない。野手のみんなに助けられた」と謙虚に語った。 四球

【中日】ライデル・マルティネスが7月31日以来のセーブ 1点失うもトップに1差に迫る31セーブ目
2024.08.13

【中日】ライデル・マルティネスが7月31日以来のセーブ 1点失うもトップに1差に迫る31セーブ目

◇13日 ヤクルト4―5中日(神宮) 中日の守護神ライデル・マルティネス投手が7月31日のヤクルト戦(バンテリンドームナゴヤ)以来となるセーブを挙げた。2点差の9回。先頭の岩田に死球を与えたものの代打・川端は遊ゴロ併殺打。代打・増田には左翼席へ本塁打を打たれ、長岡に安打で出塁され

【ヤクルト】高津監督「相手は高橋投手なので難しい試合になると思ったけど」痛かった救援陣の乱調
2024.08.13

【ヤクルト】高津監督「相手は高橋投手なので難しい試合になると思ったけど」痛かった救援陣の乱調

◇13日 ヤクルト4―5中日(神宮) 難敵にひと泡吹かせたが救援陣の乱調が痛かった。ヤクルトは6回に2点を追う展開から2失点。2番手・山野が2死満塁から押し出し四球で追加点を献上すると、後を継いだ3番手・丸山翔が暴投で1点を失った。 打線はその裏に中日先発・高橋宏か

【阪神】才木浩人 乱調5失点に「球自体はそんな悪くなかったんですが…」
2024.08.13

【阪神】才木浩人 乱調5失点に「球自体はそんな悪くなかったんですが…」

 阪神は13日の巨人戦(東京ドーム)に8―5で勝利。打線が勢いづいた一方で、先発・才木浩人投手(25)は、5回8安打、自己ワーストの5失点と乱調だった。 森下の11号2ランで2点の援護をもらった初回には先頭・丸の左中間スタンドへの10号ソロを被弾。さらに、4点リードで迎えた5回だ

【ヤクルト】岩田幸宏への死球発端で両軍乱闘騒ぎに発展 高津臣吾監督「こっちは骨折しとんじゃ!」
2024.08.13

【ヤクルト】岩田幸宏への死球発端で両軍乱闘騒ぎに発展 高津臣吾監督「こっちは骨折しとんじゃ!」

◆JERAセ・リーグ ヤクルト4―5中日(13日・神宮) ヤクルトは終盤の猛追及ばず一夜で単独最下位に転落した。9回には岩田幸宏が受けた死球を巡って両軍がもみ合いになる後味の悪い試合となった。 同率5位で並ぶ両者同士が最下位を争う“裏天王山”はタダでは終わらなかった

【巨人】途中出場のモンテスが来日2度目の猛打賞 米国で1イニングしか守ったことない外野にも挑戦
2024.08.13

【巨人】途中出場のモンテスが来日2度目の猛打賞 米国で1イニングしか守ったことない外野にも挑戦

◇13日 巨人5―8阪神(東京ドーム) 巨人は敗れたものの、一時は4点差を追いつく粘りを見せた。光ったのは、5回からの出場ながら来日2度目の猛打賞と大暴れしたモンテスだ。 4点を追う5回1死二、三塁で、この試合までセ・リーグ2位の防御率1・37を誇る阪神先発・才木の

阪神・森下翔太 初4番の初打席、初スイングで先制アーチ
2024.08.13

阪神・森下翔太 初4番の初打席、初スイングで先制アーチ

 ◇◯阪神8―5巨人●(13日・東京ドーム) 大した若者だ。巨人との伝統の一戦で、プロ初の4番に抜てきされた阪神の2年目、森下翔太が一回の第1打席のファーストスイングでアーチ。初づくしの活躍で白星に貢献した。 2死二塁の好機で「甘い球を逃さない準備をして打席に入った